2019/8/19のリリース以降、レジメニューごとに税モード(課税/軽減税率/非課税)を設定できるようになりました。
これに伴い、プリペイドなど前払式支払手段のメニューをソフトで非課税で取り扱うことができます。
消化、解約(返品/返金)の際は購入(契約)時の税モードを踏襲します。
非課税設定できるメニュー
DD2: 施術、プリペイド、商品
SS3: 商品
また、キャンセル手数料、クレジット手数料を非課税(税率0%)で扱うように変更しました。
レジ伝票入力時に注意いただく必要がございます。
例:キャンセル手数料 ¥3,240の場合
これまでは「¥3,000 × 消費税8% =¥3,240」のように「¥3,000」とご入力いただいておりましたが、非課税での取り扱いに変更しましたので、今後は「¥3,240 」とご入力ください。
※参考リンク
・国税庁HP内 消費税のしくみ
重複して税がかかることのないよう税の仕組みや非課税取引について記載されています。
・国税庁HP内 商品券やプリペイドカードなど
・国税庁HP内 税についての相談窓口
・一般社団法人日本資金決済業協会HP
資金決済法や前払式支払手段についてわかりやすく掲載されています。
0コメント