【8/31 追記】ソフトが起動できない場合について

【追記】2018/8/31

2018年7月20日から発生しております「ソフトが起動できない」件について2018年8月31日現在の状況をご報告いたします。


事象:

ソフト起動時にバージョンアップ処理で必要なアプリケーション(DDVersionUp.exe)が0KBになっていることで、ソフトが起動できない。


件数(2018/7/20〜8/31):7件


ワークアラウンド:

これまでご案内しておりました内容と変更ございません。本記事下部の「Office(Owner)が起動しない場合の改善策」をご覧ください。


原因と想定されるもの:

セキュリティ対策ソフト「マカフィー リブセーフ」

不具合が発生しているPCを詳しく調査した結果、ハードウェアの故障やOSの不具合等は認められず、PCの稼働記録(イベントログ等)の内容等から、「マカフィー リブセーフ」が何らかの介入をしている可能性が高いと考えています。


今後の対応:

引き続き原因特定のため調査を実施いたします。


補足:

以前にもバージョンアップの際にマカフィー社のセキュリティ製品が何らかの介入をしている可能性が高いと考えられる不具合が発生しております。

サロンズソリューションのバージョンアップ機能は特別なものではなく、一般的な仕組みを採用していますので、セキュリティソフトで検知防御されるようなものではないと考えております。

しかし、実際にお客様環境で不具合が発生し、製品をご利用頂けない状態であることを重大視し、以前にもバージョンアップ機能の仕様を変更した経緯があります。

今回、更に原因の特定、また、不具合の改善のため更にバージョンアップ機能の仕様変更を予定しております。



【追記】2018/08/24

2018年8月24日現在の状況をご報告いたします。

新たに3件、ソフトが起動できない不具合を確認致しました。

ソフトが正常にご利用いただけない場合は、改善策を実施してください。


2018/07/20(第一報)

ソフト起動時にバージョンアップ処理で必要なアプリケーション(DDVersionUp.exe)が0KBになっていることで、お客様でソフトが起動できない現象を確認しております。


ソフトが正常にご利用いただけない場合は、次の改善策を実施してください。

お客様には大変ご不便をおかけいたいたしますことをお詫び申し上げます。


Office(Owner)が起動しない場合の改善策

DDVersionUp.exeの更新

■手順

  1. DDVersionUp.exe をダウンロード
  2. ダウンロードしたDDVersionUp.exeを、Cドライブの DD2 For Office 内に上書きコピー

詳しい更新方法は次の記事をご覧ください。

DDVersionUp.exeの更新で改善しない場合は、Officeの再インストールを実施してください

いずれも改善しない場合は、コールセンターまでご連絡をお願いいたします。

電話受付時間外の場合は、大変お手数ですがメール(ss-support@willdo.co.jp)にてご連絡をお願いいたします。順次対応させていただきます。



Ownerをご利用になりたい方へ

- Web(Owner・グリーンペンギン)をブラウザにブックマークしている場合は、ブックマークからご利用いただくことが可能です。

- Shop(赤ペンギン)をご利用いただける場合は、起動後「グリーンペンギン」をクリックすることでご利用いただくことが可能です。



2018/07/20 14:06 現在

- Officeが起動できない(2件)

- Ownerが起動できない(2件)


2018/07/20 11:00 現在

- Officeが起動できない(2件)

- Ownerが起動できない(1件)